製作・改造事例

パジャマのファスナーを強度のあるものに交換

 プラザ利用者のご家族からの相談で、ご家族の生活が安定した例を紹介します。
 ご家族の方から本人の着ているパジャマについてのご相談がありました。洗い替えも含めた3着のパジャマのうちの1着がファスナーの強度が弱く、認知症のある本人が強引に両手で引っ張り外してしまう。本人がファスナーを外せないように、強度のあるファスナーに交換してほしいと要望されました。

材料リスト
ファスナー(ピンク色)100cm程度
2本

材料費は400円程度

作り方

 既存の脚部と体幹部にあるファスナー(白色、灰色)を外して、生地と同じピンク色のファスナーを縫い付けました。

工夫した点と使い方

 本人は自身でのパジャマの着脱意思が強くあるため、ファスナーを引っ張り外すのではないかと考えました。そこで脚部と体幹部にあったファスナーを現在のものよりも強度を上げて外れないようにするだけではなく、見栄えがよくなるようにパジャマの生地と同色のファスナーに交換しました。
 ご家族は、パジャマのファスナーが外れなくなったと喜んでおられました。

ファスナー交換前

ファスナー交換後

なごや福祉用具プラザでは福祉用具の製作・改造を通じて、ご本人やご家族等の生活を豊かにするお手伝いをします。お気軽にご相談ください。