製作・改造事例

パソコンの操作スイッチ(オペレートナビ利用)

 60代の脳性まひの男性からパソコンの操作スイッチ(オペレートナビ利用)についてご相談がありました。このスイッチは10年以上、修理しながら使い続けているそうです。ご本人から今後、完全に壊れてしまわないか不安なので、同じスイッチを作ってほしいと要望がありました。そこで3Dプリンタを使ってスイッチを作ることにしました。

材料リスト
プラスチック
適量
押しボタンスイッチ
1個
ケーブル線1m
1本
3.5mmφオスピンジャック
1本

材料費は900円程度

作り方

 ご本人から操作スイッチをお借りして3Dスキャナで原型データを読み込みます。そのデータを元に3Dプリンタで成形します。そこへ押しボタンスイッチを埋め込み、ケーブル線とピンジャックを取り付けます。

工夫した点と使い方

 握りが同じなので、使いやすくて安心しました。今後は、プラザで作ってもらったスイッチを使い、既存スイッチは予備として保管しておきます。

ご本人の使っているスイッチ

3Dプリンタで新たに製作したスイッチ

なごや福祉用具プラザでは福祉用具の製作・改造を通じて、ご本人やご家族等の生活を豊かにするお手伝いをします。お気軽にご相談ください。