事業団/プラザレポート

見て、触れて、体験しよう!「福祉用具・介護ロボット展示&体験会」を開催

 2月26日(日)、なごや福祉用具プラザで「福祉用具・介護ロボット展示&体験会」を開催しました。通常、なごや福祉用具プラザに展示されている1,200点の福祉用具に加え、介護ロボットの開発メーカーに来ていただき、移乗介助や歩行支援、腰の負担軽減用スーツ、生活支援ロボットなどの介護ロボットの展示と体験ブースを開きました。また、スタンプラリーを実施し、来場者に多くの展示品にふれてもらうようにしました。
 午前10時のオープンと同時に、多くの来場者があり、福祉用具を手に取ってみたり、開発メーカーの話を聞いたりと、関心の高さをうかがわせました。特に、普段実際に触ることが難しい最先端の介護ロボットへの関心が非常に高く、展示ブースを順番にまわって製品を確かめるお客さまもいらっしゃいました。

 展示&体験会では、「在宅介護アドバイス教室」として排泄、起居・移乗の講座と「キッズロボットプログラミングワークショップ」も開催しました。
 午前の「在宅介護アドバイス教室」では、なごや福祉用具プラザの職員が講師になり、実際の福祉用具を手にしてにして確かめてみたり、ベッドを利用して負担の少ない介護・介助の方法や介助のポイントを説明しました。あらかじめ応募された方がセミナーに参加し、説明を受けた介助の方法や福祉用具を体験しました。

在宅介護アドバイス教室

排泄講座

講師:看護師・排泄機能指導士(なごや福祉用具プラザ職員)
本人にとって気持ちのよい排泄とはどんなことか、負担の少ない介護・介助の方法について説明し、参加した方々と一緒に考えました。

起居・移乗講座

講師:作業療法士(なごや福祉用具プラザ職員)
寝ている姿勢から横向きになったり、起き上がったりするときの動きの要点。また車いすに乗り移るときに負担になる部分など、ベッドまわりで行う介助のポイントを説明しました。

 午後からの「キッズロボットプログラミングワークショップ」は小学生向けのワークショップで、毎回、多くの申し込みをいただきます。レゴ社のロボット教材「マインドストーム EV3」とパソコンを使い、実際にプログラムを作成しロボットを動かします。パソコンを操作してプログラムを作成しますが、遊び感覚で作成することができるため、子どもたちはすぐに操作を理解していました。カラーセンサーで床に貼ったテープを認識させて車を走らせる課題に取り組み、動きを確かめてはプログラムを修正することを繰り返しました。思った通りにロボットが動くと歓声が上がっていました。

キッズロボットプログラミングワークショップ

講師:(株)アフレル
ロボットとプログラムを書くソフトの操作方法の説明や、プログラミングの解説を行いました。